どんな本?
これぞスローライフの物語。
最初は孤独だったが徐々に仲間が増えてくる。
でも、その実態は会ったら死ぬと言われる魔獣だったり。
知識を持ってるお陰で指名手配された吸血鬼だったり。
殲滅天使と呼ばれるほど強烈な戦力を持っている天使族だったり。
出会ったら、肝を食べると有名なハイエルフだったり。。
さらにドラゴンまで、、
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 14
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
春のパレード!と、絨毯作り!
異世界のんびり農家 14
春を迎えた大樹の村では恒例のパレードが今年も開催。
ヒラクが主役のパフォーマンスで住人たちが盛り上がるなか、
迫りくる複数の影が――
あったけど、すぐになんとかなった!(いつも通り!)
拾った《箱》がメッセージを発信し、褒めた《絨毯》が空を飛び、
ルーがちょっと拗ねる十四巻です!!
アニメ企画も絶賛進行中!!
お楽しみに!!
前巻からのあらすじ
新しい家族にオルトロスとトラが参入。
オルトロスは仔犬でグーロンデに懐き、トラは猫達のお気に入りなる。
村長には狼と猫の鉄壁ガードして新入りは厳しい状態。
そしてアルフレッド達は友達を連れて帰省して来たが、、
友達のイーリスが御約束の気絶とお着替えを繰り返す。
そんなアルフレッドの学園生活は、、
何故か最大派閥になってもいる。
そして、最後に始祖さんが作ったダンジョンを突破したら、、
始祖さんの奥さんが登場。
始祖さんは奥さんの記憶を無くしていたが、その理由が、、
文学好きだった奥さんが腐女子になってしまい執筆もそれに、、
感想
異世界に来て18年目。
新しい家族はハクレンが産んだ双子。
ラスティが産んだ男の子。
新しい住民は始祖さんの妻で、BL文化を拡めるヴェルサ。
どうやら妖精女王とフェニックスのアイギスと知り合いだったらしい。
そして、春の恒例のパレードに乱入したカラス、白鳥、孔雀。
カラスは死の森を開拓するヒラクを狙っていたらしく。
拉致して自身の土地を開拓して欲しかったらしい。
白鳥はヒラクを伴侶にしようと拉致しようとして、相方の黒白鳥に妨害され。
孔雀はノリで乱入して来たらしい。
村には住まずに一時したら住処に帰って行った。
15個の箱達。
プロローグで絨毯が落とした箱達。
永年放置されており、箱(NO1)を偶然見つけたヒラクが他の箱も回収。
そして、それぞれの箱に番号が振られた。
ただ、箱が嫌がる番号があり割り振ってみたら、、
1〜5、7、10、12、15、17、18、20〜22、4051。
最後のは謎すぎるw
そんな彼等箱は、かなり生活に密着したポジションに収まる。
特に台所に入った箱達はあまりにも便利なので鬼人メイド達が手放しくたくないと言う始末。
さらに、箱達の中に入っていた投影機などが映画上映みたいになったりしするが無声映画みたいになってる。
そして、箱の中にあった本に書いてあった。
空飛ぶ絨毯の作り方をルーが読みながら作成しようとするが、、
絨毯を褒めるのに躓いてノイローゼ気味になってしまう。
それでも頑張って空飛ぶ絨毯を作成したのだが、、
ヒラクの言うことは聞くのに、ルーの言うことは聞かない困ったちゃんになってしまう。
最後の方で行方不明になっていた魔法人形も発見(?)される。
発見か?
なんか普通に生き残ってメイドをしてなかったか?
最後までお読み頂きありがとうございます。
同シリーズ
異世界のんびり農家 シリーズ
類似作品?
戦国小町苦労譚 シリーズ
その他フィクション
Share this content:
コメントを残す