どんな本?
これぞスローライフの物語。
最初は孤独だったが徐々に仲間が増えてくる。
でも、その実態は会ったら死ぬと言われる魔獣だったり。
知識を持ってるお陰で指名手配された吸血鬼だったり。
殲滅天使と呼ばれるほど強烈な戦力を持っている天使族だったり。
出会ったら、肝を食べると有名なハイエルフだったり。。
さらにドラゴンまで、、
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 02
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
「新しい村をつくって、村人を集めよう」
(以上、Amazonより引用)
村の安定のために、新しい村づくりを決めた村長・火楽(ヒラク)。
たちまちケンタウロスやミノタウロスなどの異種族移民が現れて……みるみるうちに農村『大樹の村』の周辺は賑やかさを増していく!!
異世界を『万能農具』で切り拓く、ほのぼのスローライフ・ファンタジー第二弾!!
前巻からのあらすじ
森の中にいきなり放り込まれて神から与えられた万能な農具でサクサクと土を良く耕す。
最初は主人公と弱った犬2匹と、犬の知り合いの蜘蛛1匹のみ。
後々にコイツ等が出会ったら死ぬと言うほど恐れられてる魔獣だと分かるが、、
懐いてる良いかなって感じで一緒に住んでしまう。
住民も吸血鬼と天使が加わって、吸血鬼の世話をするために鬼人族が増えて、、
森の中を彷徨っていたエルフ達が住み着き。
そして、近隣の村と交流を持つが、、
そこは魔王領で魔王の部下が税金を徴収しに来たが、、
((((;゚Д゚)))))))←魔王の部下
感想
村は発展して街みたいになっている。
そこに魔王から開拓民を受け入れてほしいと打診が来て、そしたらミノタウロス、ケンタウロス、ニュニュダフネが入植してくる。
と言っても、主人公達が畑、家屋を作成してしまっており寒さと飢餓とは無縁な状態にするが、、
ミノタウロスはガリガリに痩せ細っており、ケンタウロスは戦争で滅んだ一家の残りだから心が荒んでいた。
ニュニュダフネは生態が違いすぎて、その辺の草木と同じ扱いになってしまう。
コレで大丈夫なのかと思ったら、、
パワフルな住民達に圧倒されてすんなり受け入れられた。
なんとも淡々としてるが着実に強くなっている。
あ、主人公の子供が産まれてたら今度は天使が妊娠発覚。
なんとも、、
最後までお読み頂きありがとうございます。
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異世界のんびり農家 シリーズ
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戦国小町苦労譚 シリーズ
その他フィクション
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