どんな本?
異世界のんびり農家とは、内藤騎之介氏による日本のライトノベル。
小説家になろうにて連載されており、書籍版はKADOKAWAから刊行されている。
また、剣康之氏が作画をしている漫画版もあり。
月刊ドラゴンエイジにて連載されており、現在は11巻まで発売されている。
また、異世界のんびり農家の日常というスピンオフ作品もあり。
こちらの作画はユウズィ氏が担当している。
アニメ版もあり。
アニメ版は全12話。
2023年1月6日から3月24日まで放送された。
各話のタイトルやあらすじは[こちら]。
物語は、闘病の末に死んだ男性・火楽が、神によって異世界に転移し、農業生活を送るというもの。
彼は神から「万能農具」という特別な道具を授かり、死の森と呼ばれる危険な場所で農地を開拓していく。
そこで出会った吸血鬼や天使、エルフや竜などの様々な種族と交流し、やがて「大樹の村」というコミュニティを作り上げていく。
作品の特徴は、タイトル通りの「のんびり」とした作風であり、戦争や陰謀などのトラブルに巻き込まれるような展開は少なく、主人公が農業や料理を楽しんだり、仲間や家族と触れ合ったりする日常が描かれている。
また、主人公が前世で得た知識や技術を活かして異世界の文化や産業に革新をもたらす場面もある。
出版情報
• 出版社:KADOKAWA
• 発売日:2018年11月05日
• 判型:B6判/440ページ
• 定価:1,430円(本体1,300円+税)
• ISBN:9784047353930
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 04
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
新たに村へやってきた男女十組二十人。
全員、農業の知識は素人レベル…
しかし彼らは一ノ村で、ニュニュダフネ族との共同生活を始め、
育てる楽しさ、そして収穫の楽しさを覚えて行く!
異世界で農業を切り拓く、スローライフ・ファンタジー第四弾!!
異世界のんびり農家 04
感想
人間の国から、新たに村へやってきた男女十組二十人。
全員、農業の知識は素人レベル。
しかし彼らは一ノ村で、ニュニュダフネ族との共同生活を始めるのだが、、
夫婦で家屋一つを配布され。
適性を見るために、様々な仕事をするが農作業は種族的に力が弱くて戦力にならない。
木こりも木が切れない。
でも細工には一定の能力を引き出せた。
そして発酵食品の加工にも適性が見られて彼等の仕事もあらかた決まる。
コレでやる事も定まって、他に興味のあるモノは言えばやらせてくれる。
かなり恵まれている事に戸惑う彼等だが裕福になるチャンスである事は変わり無い。
そして、人間の国では孤児達が突然20人行方不明になる事件に、孤児を世話役の男が動揺する、、
原因は村に20人を送った街の偉い司祭の連絡ミス。
そして、20人から世話役の男に手紙が送られてくるのだが、、
最高級な紙で来たのでビビって内容は半分も信じない。
きっと見栄を張ってるんだなとホッコリしてる世話役が面白い。
その手紙に書いてある内容は全て事実ですw
最後までお読み頂きありがとうございます。
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