どんな本?
これぞスローライフの物語。
最初は孤独だったが徐々に仲間が増えてくる。
でも、その実態は会ったら死ぬと言われる魔獣だったり。
知識を持ってるお陰で指名手配された吸血鬼だったり。
殲滅天使と呼ばれるほど強烈な戦力を持っている天使族だったり。
出会ったら、肝を食べると有名なハイエルフだったり。。
さらにドラゴンまで、、
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 05
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
大樹の村の上空に突然現れた空飛ぶ城、”太陽城”
(以上、Amazonより引用)
コウモリの羽を背につけた男が村を占拠したと宣戦布告を始めた…
火楽(ヒラク)はいつも通りに『万能農具』で攻撃、
トラブルを収める。
しかし、本当のトラブルはここからだった!?
この”太陽城”を制圧するため、
大樹の村の精鋭を集めて総攻撃を開始!!
シリーズ累計50万部突破の
スローライフ・農業ファンタジー 第5弾!
感想
大樹の村の上空に突然現れた空飛ぶ城、その名も太陽城!!!
その城に中に閉じ込められて数世代の魔族達が、いきなりのアクシデントにテンパっていきなり村に宣戦布告。
それに軽くキレた村長が万能農具を本来の姿の槍で、軽く攻撃したらアッサリと降伏。
その後、村人達(ドラゴン、天使族、吸血鬼、ハイエルフ、エルダードワーフ)と犬は翼のあるドラゴンのピストン輸送。
蜘蛛達は自力で城に乗り込んで城中に蔓延る魔獣を討伐して完全制圧してしまう。
それに喜ぶ城の魔族達、、
え?
魔獣は身内じゃ無いの?
むしろ敵だった??
そして、枯渇しそうになっていた城の動力源も補充して機能を回復させて村の周りを周回させる事で決着。
また新たな領地が増えた、、
もう国と言ってもいいのに名乗るのは大樹『村』!
そして村を4つ所有していても呼び方は村長。
あ、魔族の住民も増えた。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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