どんな本?
これぞスローライフの物語。
最初は孤独だったが徐々に仲間が増えてくる。
でも、その実態は会ったら死ぬと言われる魔獣だったり。
知識を持ってるお陰で指名手配された吸血鬼だったり。
殲滅天使と呼ばれるほど強烈な戦力を持っている天使族だったり。
出会ったら、肝を食べると有名なハイエルフだったり。。
さらにドラゴンまで、、
読んだ本のタイトル
#異世界のんびり農家 07
著者:#内藤騎之介 氏
イラスト:#やすも 氏
あらすじ・内容
「安心して我に任せよ」
(以上、Amazonより引用)
新しく作られた“五ノ村”では、責任者に任命された母狐・ヨウコが獅子奮迅の大活躍。
“五ノ村”の環境を迅速に整えつつ、
予想外に大勢集まった移住希望者をなんとか捌いていく。
そんな中、やってきたのは無礼なエルフの一団。
彼らの要望が“五ノ村”を事件に巻き込むことに……!
感想
聖女は神の声が聞ける能力があるせいで派閥争いの政争の道具にされてしまい、誘拐されまくった結果、五の村に保護される。
そこで農業を手伝いながら教会の管理もする生活でのんびりとしている。
剣聖は先代の剣聖が老衰で亡くなったので、剣聖の弟子達が国王に剣聖の称号を返上して次代の剣聖を決めようとしたら、、
国王は剣聖の称号を戦争に利用するために、自国の将軍に与えてしまった。
それに激怒した弟子達が20人で3000人いる将軍の本陣に突入して将軍を切り捨てしまう。
その弟子達は処刑されてしまい。
幼いため襲撃から外された少女が剣聖を名乗らされる。
そんな剣聖は未熟で弱い。
それを克服するため、剣豪が居る五の村に行って押し掛け弟子になる。
それ以外にエルフ、ドワーフなどが五の村に住み着き結果5万人の人口。
エルフは何か騒いでたけどいつの間にか白旗を挙げてるし。
本村では歯牙にもかけてない感じなのが・・
でも、本村にはハイエルフ、エルダードワーフが居るからな、、
数はともかく質は圧倒的に本村の方が凄いってのが眼中に無い原因なのかも?
でも、本村の村長はその辺を歩いていても気が付かれないモブっぷり。
しかも、本人はじゃれて来る子猫達の世話を試行錯誤することに夢中でマイペースw
最後までお読み頂きありがとうございます。
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