どんなラノベ?
「小説家になろう」で連載されていたのは知っていたが、あえてwebは読まずに本が出るのを楽しにしながら読んでいる。
今年の7月にアニメ放映されるらしい。
あと一歩で世界一のパティシエになれると思ってたのに、大会中の不慮の事故で亡くなってしまった主人公のペイストリーくん。
そんな彼が生まれ変わった先は、、
農作物がほとんど育たない、乾燥した不毛な大地の領主の跡取りだった。
そんな極貧な領地を富ませて思う存分にお菓子作りをするために、領地改革を断行して行く。
さらに、近隣領地との交渉には大人以上の交渉をして相手を手球にとり弱小領地の利益を守って行く。
普通にオッサンがやってたら、ただエグいだけだが。
見た目が可愛らしい子供がやるから面白い。
小説 PV
アニメ PV
読んだ本のタイトル
#おかしな転生 XIII ~綿飴の恋模様~
著者:#古流望 氏
イラスト:#珠梨やすゆき 氏
あらすじ・内容
モルテールン家に卒業生達が加わり、活気が溢れる藍上月。飴事業の拡大を目指す領主代理のぺイスは、人材育成の一環として悪ガキ仲間のルミとマルクを士官学校に入学させることに。一方、ペイス自身はお偉い方の思惑により、教育現場からは外されてしまう。策謀とは裏腹に、これ幸いと菓子作りに勤しむ中、彼の元に舞い込んだのは、魔法の道具化という前人未到に挑む――“絶対に成果が挙がらない”研究への協力依頼だった! 幼馴染二人も巻き込んだ研究所の立て直し……そして国をも揺るがす“お菓子”の発明とは!? 悪戯トリオが初夏を駆け抜ける、恋の花咲くスイーツ・ファンタジー第13弾!
おかしな転生13 綿飴の恋模様
前巻からのあらすじ
急激な領地の発展に危惧した中央貴族の嫌がらせで、士官学校の教師をやらされるはめになったが、そこは報復の鬼ペイス君。
優秀な生徒を多数引き抜いて人材不足の領地に連れ帰る。
感想
モルテールン家の躍進の脚を引っ張るために中央貴族がペイスくんを王都の仕官学校の教師にされてしまう。
落ちこぼれの生徒達を充てがわれてたペイスくんだったが、全ての生徒達を一流の士官にして。
卒業したら既に決まっていた1人を除いて全ての生徒をモルテールン家の家臣にしてしまった。
今年も多くの生徒を育成して人手不足こモルテールン家に送ろうとしているペイスくん。
それに焦った中央貴族はペイスくんを出世させて閑職に回す。
生徒を取られまいと他の教師もペイスくんを生徒に近づかせない。
それで、暇になったペイスくんに汎用魔術研究室が近づき、飴が魔法の媒体になるんじゃね?と思い付き。
それを試作するマッドな笑いを漏らすパティシエと科学者w
夜な夜な汎用魔術研究室から不気味な笑い声が複数聴こえると噂が出て来てしまった。
そして、実験は成功して大発見になるが、そこは利権に敏感な貴族なので隠蔽。
中央貴族は大人しくなったと喜ぶが、利に聡い女伯爵がペイスくんの所業に勘づく処で終わり。
ペイスくんが大人しいことがおかしいと言うのが、、
解ってるね、、、
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