簡単な感想
遂に大砲が出てきた。
しかも、幕末に活躍していたアームストロング砲みたいなやつが、、
でも、迫撃砲は凄い。
どんな本?
戦国小町苦労譚は、夾竹桃氏によるライトノベル。
農業高校で学ぶ歴史好きな女子高生が戦国の時代へとタイムスリップし、織田信長の元で仕えるという展開が特徴。
元々は「小説家になろう」での連載がスタートし、後にアース・スターノベルから書籍としても登場。
その上、コミックアース・スターでも漫画の連載されている。
このシリーズは発行部数が200万部を突破している。
この作品は、主人公の静子が現代の知識や技術を用いて戦国時代の農業や内政を改革し、信長の天下統一を助けるという物語。
静子は信長の相談役として様々な問題に対処し、信長の家臣や他のタイムスリップ者と共に信長の無茶ブリに応える。
この物語には、歴史の事実や知識が散りばめられており、読者は戦国の時代の世界観を楽しむことができる。
2016年に小説家になろうで、パクリ騒動があったらしいが、、、
利用規約違反、引用の問題だったらしい。
読んだ本のタイトル
戦国小町苦労譚 11 黎明、安土時代の幕開け
著者:#夾竹桃 氏
イラスト:#平沢下戸 氏
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あらすじ・内容
時は1575年、信長が安土へ移ろうとする過渡期の1月。静子はチョコレートケーキ作りに励んでいた。「親」として迎える初めての正月だったが、彼女に寛ぐ暇などあるはずもなく——本願寺の挙動に気を配りつつ、東国征伐と花火大会の準備を進める傍ら、いよいよカメラは実用段階に。日ノ本初の写真撮影に挑むが・・・・・・
日ノ本一、目が離せない戦国ライトノベル、最新11巻‼
戦国小町苦労譚 十一、 黎明、安土時代の幕開け
感想
武田が北条と共に徳川に攻め寄せて来た。
それを迎撃する徳川、織田連合軍。
それに随伴する静子だが、、
信長の密命で、指揮官の信忠に敗北を味あわせろと言われているが、、
初手の迫撃砲で武田、北条連合軍を壊滅させてしまった。
その追撃に浮き足立つ織田、徳川連合軍達。
でも、そんな彼等の頭上に台風が直撃してくる。
それでピンチになる信忠。
それを救援する慶次と可長。
結果的に助かったが反省点は満載。
そして技術では問題点は多いが、写真が完成する。
コレにより文化遺産を写真に残す事が可能に。
人物も、、
最初のモデルは信長ではなく濃姫!
ヴィットマンも高齢で衰えて来ている・・・
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同シリーズ
戦国小町苦労譚 シリーズ
小説版
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