どんな本?
此処を卒業出来たら希望する進学校、就社先に就けると謂われている高校。
そこに入学出来た生徒達は勝ち組だと思ったら、、
それはA組だけの話しらしい。
そんな事を言われている彼等はD組だった。
このままでは入学した意味がなくなってしまう。
テストが終わり南の島でキャンプ。
でも唯のキャンプでは無かった。
読んだ本のタイトル
#ようこそ実力至上主義の教室へ 3
著者:#衣笠彰梧 氏
イラスト:#トモセ シュンサク 氏
あらすじ・内容
季節は夏。期末テストを乗り越え夏休みを迎えた清隆たちに高度育成高等学校が用意していたのは、豪華客船によるクルージングの旅だった。だが単なる旅行でないことは明白で……!?
Amazonより引用
前巻からのあらすじ
粗暴な須藤がC組の連中と揉めて暴力沙汰になってしまった。
それを偶然目撃した佐倉だったが。
彼女は当初は目撃した事を公表したくなかったが綾小路が心を解して証言をさせるのだがC組の連中は偽証を中心にされており。
目撃者が名乗り出ても負けはほぼ確定。
堀北が嫌々ながら弁護するが敗色は濃厚は変わらず。
でも綾小路が色々と裏で糸を引きながら相手の偽証を崩すために奔走する。
まさかあんな手でて行くとは、、
さらに目撃していた佐倉もトラブルを抱えており複雑な状況。
それを綾小路が救う。
感想
一学年全員で無人島でキャンプ。
教師達は監視だけして放置プレイ。
そして此処で闇のベールに覆われていたA組の連中が出て来るが中心人物は葛城だけ。
先天的な障害を抱えているらしい坂柳は不参加。
前回揉めたC組はポイントを豪快に使い果たして脱落と思ったら、、
中心人物の龍園が伊吹を使って暗躍していた。
B組は一之瀬と神崎が中心となって団結、、
組織としてはB組が1番堅固。
そしてD組は、、
平田が中心となって組織を固めて堀北と綾小路が遊撃隊となって周辺を散策。
ただ堀北が体調不良で思ったようなパフォーマンスは出来ない状態。
それでもポイントを確実に稼いで行く堀北、綾小路組。
そしてC組から追い出された伊吹が暗躍する。
最後は伊吹vs堀北の決闘もある。
これが最後に効いて来るのだが、、
どんでん返しは綾小路が効いて来る。
ただし、六助(苗字忘れた)はサッサとドロンw
唯我独尊だな、、
最後までお読み頂きありがとうございます。
noteにも投稿しております。
ようこそ実力至上主義の教室へシリーズ
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